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絆、自然、文化、元気あふれる「よきふるさと所沢」

所沢市
所沢市議会
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令和5年5月開催の議会報告会における意見・要望等及び回答

更新日:2023年6月22日

※意見・要望については、報告会の中で出された事案を掲載しています。報告会当日以外に出された意見や要望は掲載しておりませんので、ご了承ください。

5月27日開催の議会報告会

3月定例会報告内容に対する意見・要望等

  質問等の概要 議会報告会当日の回答
1  通年会期制に関して、末吉議員が議長の時に、通年会期制に反対であるという意見書を出した。また、今年1月には大石前議長の新春の集いでの発言を受けて、自治連合会と市議会で話し合いを行ったが、今回発行された市議会だよりの紙面には、そういった経緯が全然掲載されていなかった。更に、このままでは強行採決になってしまうという話を議員から聞いたので、請願を急遽3月に提出し、3会派に紹介議員になっていただき議論をしていただいた中で、不採択という意見はなく、採択と趣旨採択という意見があったにもかかわらず、採決をせず、市議会だよりには見開きであたかも議会は通年会期制をやっていくように書いてあるが、自治連合会が出した請願について一切載っていない。末吉前議会運営委員会委員長が本会議場で行った委員長報告の中でも、自治連合会から請願が出されたこと等には一切触れられていなかった。私はある議員に抗議したが、委員長報告は委員長の裁量であるという回答だった。採択を主張した会派、不採択を主張した会派など、色々なことがあったが、委員長報告に市民から出された請願について一言も触れられていないにも関わらず、市議会だよりには通年会期制の事が掲載されたことに、がっかりした。どうして自分たちに都合の悪いことは載せないのか、それで開かれた議会なのか。  市議会だよりの7ページの審議結果に掲載している請願3件について、第1号及び第3号については議会運営委員会で審議され、第2号については市民文教常任委員会にて審議されました。ご質問の第3号については、議会運営委員会の中で全会一致になるよう最大限努力しましたが、意見がまとまらなかったため、議決に至らず、審査未了になりました。また、市議会だよりに趣旨採択・審査未了についての説明を加えております。委員会にて審査未了となった件が会議の議題とならなかった事例ということで、我々議員が市議会の先例に基づいて判断しておりますが、平成13年第3回定例会において、閉会中の継続審査とされた請願2件を審査した常任委員会が評決に至らず閉じられたため、次の第4回定例会に当該請願の審査状況が報告されず、同定例会の閉会を持って当該請願2件は審査未了となったという先例があり、それに沿ってこの間、議会を運営してきました。
2  請願第3号に関しては審議する中で、採択と趣旨採択という意見があったが、不採択という意見は出ていないにも関わらず審査未了ということにしていると思うが、なぜ、議会運営委員長報告の中で請願第3号が審査未了となったことを言わなかったのか。  この間、先例に基づいて報告をしてきたが、ご意見の趣旨は分かりましたので、議会運営委員会で検討するかどうかということも含めて考えていきたいと思います。
3

通年会期制について

    

 説明を行う機会はたくさんあったのに、いきなり通年会期制を進めていくとなっているが、新しく改革する時には、市民の理解が得られることが必要だと思う。ましてや執行部と議会がきちんと話し合ってこういう形になったとか、中身が変わるのであれば、その内容について、メリット・デメリットを市民に伝えてからやるべきだと思う。だから、これだけ自治連合会が猛反対したのはそれが原点になると思う。それに対してどう考えているのか。

 そのとおりだと思います。前期の第19期から新しく議員のメンバーも変わり、それに伴い議会運営委員会の議論も再開しているところで継続中です。議会運営委員会の申し送り事項も生きていて、もう一度協議しようということになっています。ご指摘の部分については、議論していく段階ですので、ご意見をしっかり受け止めながら議会運営委員会の協議に生かしていきたいと思います。
4

議案第20号「所沢市脱炭素社会を実現するための条例制定について」

   

 マチごとゼロカーボン市民会議に参加していた。市民会議が5回開催されたが、まだまだ広まっていないと思う。二酸化炭素排出量を2050年までに実質ゼロにするということだが、学校や町内会に出前講座等を積極的に行って、説明をしていただきたいと思う。脱炭素ということで、家庭で出るものが31%なので、個人でできることとして電気をこまめに消すといったことをやっていただきたい。

 ご意見として承ります。
5

新所沢駅周辺まちづくり特別委員会について

    

 新所沢駅西口・東口を含めた街灯を解体して、省エネ化する予定であり、町会と商店街で話をしようということで進めているが、特別委員会の中で商店街と地域の町会と調整を図っていただきたい。町会独自の街灯を付けたが、それだけでは無理なので、特別委員会の中で地域のことを考えて、調整を行ってほしい。

 令和5年3月で新所沢駅周辺まちづくり特別委員会は廃止しています。地域の議員や所管する常任委員会に相談することでお願いします。

6

一般質問について

   

 一般質問の内容が全然魅力のあるものがない。島田議員が所沢駅前のモールの事について質問しているが、市街地全体に関わる問題であり、脱炭素についても2050年に向けて全世界が取り組まなければならない問題なので、議員も関心を持ってほしい。一般質問の時、傍聴席には多くても10人も来ていないので、そういった事も改めて考えてほしいし、居眠りをしている議員もいるので、市長から注意をしてほしい。そして、質問内容も所沢市の現状を把握してから質問してもらえば、傍聴にいく人も増えると思う。

 ご意見として承ります。

市政全般に対する意見・要望等

・議会報告会の後半では、あらかじめ分けた4つのグループに議員が2名ずつ入り、ざっくばらんな意見交換を行った後に、各テーブルの議員が代表的な意見・要望等について発表し、全体の共有をはかりました。
ここでは、意見交換で出た意見・要望等から、主だったものをご紹介します。

意見・要望の概要
1 旧庁舎跡地利用について、できれば民間の力を借りて財政負担を抑えながら早く対応してほしい。
2 所沢市に博物館を建設してほしい。
3 議員一人一人が任期の4年間で、何をしてどこまで達成したのかをしっかり見えるようにして、選挙の際に判断しやすいような情報提供をしてほしい。
4 市政全般の事を分かりやすく情報提供してほしい。
5 市議会のホームページと議会中継のリンクが分かりにくいので改善してほしい。
6 所沢市議会には多くの会派があるが、各会派がどのような考えを持っているのか市民にしっかり情報提供してほしい。
7 育休退園制度は無くしてほしい。
8 人口が増えるように市の魅力を伝えてほしい。
9 北野下富線が建設中だが、その近くにある踏切が狭い。子供達の通学路にもなっているので、西武鉄道に対して市が積極的に働きかけて安全対策を行ってほしい。
10 ゼロカーボンの政策を掲げるのであれば、冬の暖房設備に重油を使用している小中学校があり、二酸化炭素の排出量が多いということからも改善してほしい。
11 聴覚障害者に対する支援ということで、市の公式動画に手話通訳が付いたり、市議会のライブ中継に字幕が付いたりするようになったが、心配なのは災害時にどのような対応ができるのかということが、まだ整備が不十分であると思う。ハンディキャップのある方に情報が伝わるような対応をしてほしい。
12 旧市役所がどうなっているのか。解体費用がかかってしまうのか。できれば立地が良いので、民間に売却してしまうのではなく、多くの人が便利に感じられる場所になってほしいのでプロジェクトチームを編成して積極的に話を進めてほしい。
13 マイナンバーカードに市独自の情報を書き込むことはできないのか。例えば、ところバスの特別乗車証の情報等を自治体が独自にマイナンバーに登録できるようなことをしてほしい。
14 カルチャーパークは多額の費用を投じて作られたものなので、多くの人が価値のある利用ができるようなものにしていってほしい。
15 除去土壌再生利用実証実験については、説明対象者を限定せずに、もっと多くの市民に対して説明をしてほしい。
16 所沢市内の車道や歩道との段差が大きく、狭い箇所が非常に多いのでケガをしたこともあるので改善をしてほしい。危険な箇所のマップを作成したらどうか。
17 公園にトイレがない。特に障害者用のトイレがない公園が多く、外出時に困難な時がある。
18 街づくりに尽力していた方が亡くなり、その方が持っていた貴重な資料が散逸してしまうのではないかと思うので、保存できないか。
19 車いすや視覚障害の体験等をもっとやってほしい。
20 ながらスマホをしている自転車をよく見かけるので、もっと取り締まりをしてほしい。
21 所沢駅の大踏切から北秋津方面に向かう道が非常に狭いが、通学路になっているのにガードレールもなく、グリーンベルトもないので、教育委員会に設置を要望している。議会でしっかり確認してほしい。
22 環境美化の日に議員の皆さんも参加してほしい。
23 各11行政区に出向いて議会報告会を開催してほしい。
24 通年会期制について、市民が理解できるような説明の場をつくってほしい。執行部との協議もしっかりしてほしい。
25 自治連合会から出した請願に対する回答がないので、丁寧に進めてほしい。市長と議会が仲良くやってほしい。
26 高齢者大学がなくなったので、高齢者が学ぶ機会をつくってほしい。
27 脱炭素社会の実現に向けて迅速に取り組むべき。ところワゴンの運用が始まっているが、地域公共交通の路線が不十分である。整備を丁寧に早く進めてほしい。
28 ラジオ体操を大人も子供もやってほしい。

5月30日開催の議会報告会

3月定例会報告内容に対する意見・要望等

  質問等の概要 議会報告会当日の回答
1

議員提出議案第1号
所沢市議会の個人情報の保護に関する条例制定について

   

議員の紹介等に何人かの議員は「本人の都合により町名のみを掲載しています」となっているが、この議案に関係があるのか。

 この条例とは関係ありません。住所の掲載については、協議の上で決定したものです。
2

議員提出議案第3号
住民合意のない除去土壌再生利用実証事業は認めない決議について

    

環境省から説明を受けたとのことだが、その説明があったことが決議にどう影響を与えたのか。説明を聞いた方で環境省の説明をどう受け止めたのか感想を聞きたい。

 環境省から実証事業についての説明を受けました。その中では放射能の数値的なものについては問題ないという説明でしたが、議会としては、それだけでは判断せずに、市民がどのような意見を持っているかということも含め、相対的に判断していかなければいけません。しかも、予定地の近隣である弥生町町会の85%以上の方が実証実験に反対しているということ、また、福島での実証実験は住宅密集地ではない場所での実験であり、所沢と状況が違うので、市議会としては実証事業を認めないという決議になりました。
3

議員提出議案第3号
住民合意のない除去土壌再生利用実証事業は認めない決議について

    

(1)、議会として決議する意図は何か。決議することでどのような効果があるのか。

  

(2)、認めない理由として「住民合意のない」となっているが、説明の内容には「民家が立ち並ぶ住宅の近傍での実証実験の例はない」となっている。どちらが本当の理由なのか。
 
(3)、私が聞いている情報では弥生町では一丁目には自治会がないと聞いている。並木地区と弥生町地区ということだが、それぞれ何人なのか。

 

(4)、住民の合意がないから認めないのか、住民の合意があっても、風評被害を心配して心情の問題であるということであれば、今後何かあっても実験を認めないという結論であるということか。

      

(5)、「住民合意のない」としているが、弥生町町会という限定なのか、所沢市民ということではないということなのか。今後、環境省が全市民を対象に説明会を検討しているという情報もあるが、弥生町の住民の意見と市街地という理由で決議をすることは議会として早いと思う。また、住民合意という言い方は言い過ぎではないか。住民合意というならば、弥生町町会だけで住民合意とは言わないでほしい。

(1)、議会の総意として、意思を示しました。

   

(2)、相対的に考え、両方とも含まれます。
  
(3)、人数は把握していません。

 

(4)、市議会としては「住民の合意がない」ということで決議を行いました。ただ、今後どういう形になるのかは進展次第だと思っています。自治会の加入率については把握していませんが、弥生町町会で決定したということは自治会の総意であると受け止めています。

 

(5)、ご意見として承ります。

4 通年会期制について
    

(1)、通年会期制については全議員が合意して申し送り事項としたのか。その証拠が議会運営委員会の会議録のどこにも書かれていないが、どこにあるのか証明してほしい。

 

(2)、第19期からの申し送り事項は、全議員が合意したということではないということか。

 

(3)、議長は挨拶の中でそのようには発言していないと思うが。

(1)、申し送り事項については、令和5年3月の議会運営委員会の中で諮り、委員全員が合意しています。また、通年会期制の導入を協議することは、令和元年の議会運営委員会にて全会一致で決定しています。

    

(2)、令和5年3月定例会での結論としては、議会運営委員会で第20期に申し送ることを合意しています。

     

(3)、議長の発言内容については、ここでは回答できません。

5 通年会期制について
    

(1)、通年会期制は常に議会が活動能力を有し、市長の招集を待たずに、いつでも機動的に会議を開くことができるということになっているが、これに対して市長はどのような意見を持っているのか。議会に関わる執行部はどのように捉えて導入を進めていくと考えているのか。

(2)、市長が反対しているものを、導入しようとする理由は何か。

(1)、市長は反対の意向を示していると聞いています。

  

(2)、通年会期制は議会側の制度であり、メリットとして緊急議案を議長判断で早急に議会を開き、審議することが可能になります。また、1年を通して会期を決定するので、年間スケジュールを組みやすくなるということが大きなメリットだと思います。

6

議案第9号
0円太陽光推進補助事業について

 

(1)、設置費用の一部を助成することで、太陽光発電の更なる普及を推進するとあるが、太陽光パネルの安全な廃棄方法が確立されていないと聞いている。市では導入の費用は助成するとなっているが、議員の皆さんや担当課は太陽光パネルの適正な処分方法は把握しているのか。

 

(2)、安全な廃棄方法が議論されないうちに、助成金を出すことを認めてしまうのか。

 

(3)、議論がなくて良いと考えているのか。

(1)、安全な廃棄方法に関する質疑はありませんでしたが、安全な廃棄を前提として補助を行うこととなっています。

 

(2)、委員会審査の中では議論はありませんでした。

 

(3)、廃棄の際には責任を持って廃棄することを念書の様な署名を取り交わしたうえで行うべきではないかという旨の質疑を行いました。回答としては検討するという内容で終わっていたと記憶しています。

7

通年会期制について

 

市議会だよりに、メリットは非常に強調されている。導入の議論は平成24年から始まっているので、約10年間の中で、メリット・デメリットの議論があったと思うが、どのようなデメリットがあると考え、それに対してどのように対応すると考えているのか。
メリットだけでは世論誘導と解釈されてもおかしくないと思う。

 通年会期制は議会側の制度ですので、議会の立場として表記しています。デメリットについては議会側としては特に思い当たらないですが、今までの専決処分については、通年会期制になると議論することになります。しかし、それは今後の運用ということになるので、全ての専決処分を議会で議論するということではなく、運用上の検討材料までは市議会だよりには記載していません。
8

新所沢駅周辺まちづくり特別委員会について

(1)、「新所沢パルコの撤退に伴い魅力ある新所沢駅周辺のまちの将来像に向けた提言」の内容がどれも控えめで、少なくとも取組みの期限を設定することが何故できなかったのか。パルコの事情については最新のものまで説明があったが、市としての進捗状況はどうなっているのか。

 

(2)、5つの提言については具体的に何も動いていないということか。

(1)、提言の期限については安易に設定することで、それに執行部が囚われてしまうのではないかと考え、それに囚われることなくじっくり取り組んでほしいと考え、設定しませんでした。市の取り組みについては、Jフロントリテーリング企画課との月1回の協議・情報交換を行い、具体的な内容は聞いていませんが、まずは6月に地権者を含めて議論を始めると聞いています。

 

(2)、これから進めていくことになると聞いています。

9

議員提出議案第3号
住民合意のない除去土壌再生利用実証事業は認めない決議について

 

説明会に参加したいと希望したが、該当の地区以外であったため、参加できなかったので議事録を読んで確認した。弥生町の参加された方は真剣に議論しているので、そういった意見が投票に反映されたのではないかと思う。私も市民の会を立ち上げて署名を市長に提出したが、市長としても住民合意ないものを了承しないということで、議会としても決議したことは良かったと思う。しかし、環境省も色々なことをやっていて、住民合意も簡単に無かったことにする可能性もあるので、長く取り組んでいかなければいけないことだと思うし、これからの議会でも決議の内容を引き継いでいただきたいと思う。

ご意見として承ります。

市政全般に対する意見・要望等

・議会報告会の後半では、あらかじめ分けた4つのグループに議員が2名ずつ入り、ざっくばらんな意見交換を行った後に、各テーブルの議員が代表的な意見・要望等について発表し、全体の共有をはかりました。
ここでは、意見交換で出た意見・要望等から、主だったものをご紹介します。

意見・要望の概要
1 いろいろな事業名に「トコろん」とついているのはなぜか、また、街・まち・マチというように様々な標記をしているのはなぜか。
2 ところバスの収支が赤字だと聞いたので、赤字解消のために車体に広告を載せてはどうか。
3 ところワゴンの運行が柳瀬地区で開始したが、乗っている人がほとんどいない。
4 実際は海外に居住して、住民票が所沢市に残っている人に「子育て家庭応援事業」の2万円が支給された件について、日本にいない人に支給されたことは問題だと思う。また、海外に行くならば、住民票を異動しなければいけないところがチェックされていないのではないか。しっかりチェックが必要である。
5 教職員の人事に納得できない部分があったので、しっかりとやってほしい。
6 議会の政策提言が理念や方針という内容になっているので、議会基本条例の精神に立ち返り、市民の付託に応える内容にするとともに、期限を定めて回答を求めるなど、内容を検討してほしい。
7 脱炭素社会の実現のための条例制定について、ヨーロッパでは2050年を待たずに2030年で動いている。今回の条例は理念条例なのか。
8 「0円太陽光推進補助事業」は住宅に関する補助なのか。ソーラーシェアリングにも取り組んでほしい。
9 ソーラーパネルの廃棄問題は今後大きな問題となるのではないかと思うので、真剣に考えてほしい。
10 通年会期制を導入したいと思うなら、議員が選挙公約に掲げるべきではないか。誰も公約にしていないが、そのくらいしっかりとした意思表示を示すべきではないか。
11 請願等に関して、無記名ではなく記名で投票を行い、自分の意思をしっかり示すような方法にすべき。
12 委員会をもっとオープンにしてほしい。協議会で話し合われた内容を、委員会再開時に報告するという方法もあるのではないか。
13 通年会期制を市民に説明していくのであれば、議員が11行政区を回るというのはどうか。また、それをきっかけに市民ともっと接触する機会にしてはどうか。市民と意見交換を行い、市民の考え方や意見を聴いてほしい。
14 通年会期制の導入を決定した後で報告するのではなく、中間報告を行うなど、市民に分かりやすく説明してほしい。
15 パルコ撤退に対して、市が具体的な対応策を立てなくてはならない。
16 パルコ周辺も活性化には程遠いので、視察で学んだことを報告だけで終わらせるのではなく、実践してほしい。
17 多摩モノレール延伸を選挙公約に掲げている方が何人かいたが、モノレール延伸を話題にして票を得ようとしたのではないかと思う。東京都が都営地下鉄大江戸線をどこまで延伸するのか決まっていないのに、公約に掲げるのは誠実さに欠けるのではないか。
18 スポーツ振興課が作成した2023年度 スポーツ所沢というチラシに「コロナはおわり!何からはじめる?」という文言が記載されているが、コロナが5類感染症に移行する5月8日の前に配られていたがどういうことなのか。
19 議会報告会は市民が意見を発することが大切だと思うので、意見交換会をメインに開催してほしい。議長が参加しないのはこれまでの慣例だと思うが、議長が出席して市民の声を聴いて議論する場を設けてほしい。
20 議会報告会を年4回行っているが、開催場所の検討をしてほしい。また、市民の意見を定期的に取り入れてほしいので、開催日程については平日の午後7時ではなく、市民が集まりやすい日程を設けてほしい。
21 水道民営化の議論はあるのか心配である。
22 第2椿峰地区に3つ公園が提供され、2つの公園は機能しているが、1つは公園という形になっておらず名称もない状態なのでどういうことなのか。また、ボール使用禁止となっていることについても心を痛めている、もう少し思いやりのある言葉に変えられないか。
23 脱炭素社会は日本に必要なのかという思いがある。現状では他国に比べ、日本は進んでいると思う。目先のことではなく、先を見据えた取り組みが必要だ。
24 パルコ撤退に関して議会では特別委員会を設置して色々な議論をしていたが、小手指西友が突然撤退することが発表された。小手指西友を利用していたので、議会として何か取り組みができないか。
25 議会報告会に初めて参加し良かったので、また参加したいと思う。

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