上下水道局庁舎の太陽光発電
更新日:2021年3月24日
上下水道局庁舎の太陽光発電
庁舎屋上の太陽光パネル
上下水道局では、「上下水道局庁舎防災機能強化事業」として、災害等により停電が発生しても業務が継続できるよう、局庁舎に太陽光パネルおよび蓄電池を設置しました。
当設備の設置により、停電時には執務室等の照明やパソコン、プリンタ、衛星電話等で使用するコンセントに蓄電池から電源が供給されます。
また、平時においては、太陽光による再生可能エネルギーを局庁舎で使用することにより、温室効果ガスの排出量削減に寄与するものとなっています。
なお、設置に当たっては、国の「地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業」を活用しています。
発電情報
モニター画面
現在の当庁舎における太陽光発電状況を見ることができます。
設備の概要
太陽光パネル:23.76キロワット
蓄電池:26.0キロワットアワー
運転開始日:令和2年12月18日(試運転期間を含む)