燃やせるごみの処理の流れ

　燃やせるごみ収集→ごみピット（一時貯留）→焼却炉へ
　　焼却炉（燃やす）→灰のリサイクル
　　焼却炉（燃やす）→ボイラ→余熱利用

ごみは850から950度の高温で燃焼しています。高温で安定的に燃やすことでダイオキシン類の発生を抑えています。また、ボイラでは850から950度の排ガスで水を温め、水蒸気を作ります。水蒸気は、余熱利用設備に送られ、発電、場内の冷暖房、給湯に使用されます。