ところざわサクラタウン　角川武蔵野ミュージアム完成・オープン記念特別献立！

ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアムがグランドオープンしました。
そこで！
所沢に出来た新しい文化施設を知っていただくために、学校給食では特別献立を企画し、市内47校の児童生徒に提供しました！

「小説　天気の子」の作品中で、ヒロイン天野陽菜が、主人公森嶋帆高に料理を作ってあげるシーンがあります。
これが、「ごま油香る豆苗ポテチャハーン」です。ポテトチップスをチャーハンに混ぜるという大胆な料理です。
小説に出てくる料理を学校給食で再現しました。
また、ポテトチップスは、所沢産のピンク色のじゃが芋「ノーザンルビー」で学校給食のために特別に作っていただいたものを使用しました。

「小説　天気の子」ごま油香る豆苗ポテチャハーンは、次の4つを組み合わせると完成します。
（1）チャーハン（ピンクポテトチップス）
　　ピンクポテトチップスは、クラスに1袋つきます。袋の中で細かく砕き、米飯缶の中でチャーハンと混ぜ合わせます。
（2）のり塩フライドポテト
（3）豆苗ツナサラダ
（4）うずら卵と野菜のスープ

ごま油香る豆苗ポテチャーハンのレシピはこちら！

11月5日(木曜)第3学校給食センター中学校
11月6日(金曜)第3学校給食センター小学校
11月12日(木曜)第1学校給食センター中学校
11月13日(金曜)第1学校給食センター小学校
11月9日(月曜)から13日(金曜)単独・親子方式調理校

11月12日（木曜）に新聞社やテレビなどのメディアの方に特別献立の様子を取材していただきました。
さすが中学生！インタビューにもしっかり答えていました。

特別献立を子供たちに楽しく食べてもらうために、今回のポイントでもある「うずら卵」がちゃんと全員に配食されるように数を数えて配缶しました。
クラスごとの食缶にうずら卵を入れ、そのあとスープを入れました。
必ずひとり2から3個は配食できるようにしました。