所沢市・ディケイター市　姉妹都市締結55周年記念(令和4年度)

米国・ディケイター市とは、昭和41年に姉妹都市締結をし、所沢市の3つの姉妹都市（米国・ディケイター市、中国・常州市、韓国・安養市）の中でも最も歴史の長い姉妹都市です。
締結以来、様々な交流事業を行っており、現在では、両市の高校生の派遣と受入を隔年で行っています。
姉妹都市締結55周年にあたる令和3年度には、市長を団長とする代表訪問団を派遣する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、翌年に延期となっていました。
令和4年度は、ジュリー・ムーア・ウルフ　ディケイター市長より代表訪問団の来訪について歓迎する招聘状の送付を受けたことから、中村副市長を団長とする所沢市友好代表訪問団が、ディケイター市を訪問しました。
今回の訪問では、所沢市とディケイター市との姉妹都市締結55年の歩みを振り返るとともに、同市の人、歴史、文化、産業に触れ、行政・市民同士の今後の友好関係を確認する機会となりました。

令和4年11月2日（水曜日）から11月7日（月曜日）まで4泊6日（移動日含む）
行程は市長との会見、市庁舎等行政施設の視察、歓迎レセプション、市内企業視察など
詳細は、日程表のＰＤＦファイルをご覧ください。

所沢市では、様々な国際交流事業を展開しています。ここでは、その一部を紹介します。

所沢市には、3つの姉妹都市（米国・ディケイター市、中国・常州市、韓国・安養市）があります。常州市、安養市についても、継続して派遣・受入等の事業を行っています。

姉妹都市との友好交流を促進する、民間ボランティア団体です。

姉妹都市とのつながりの他にも、所沢市内に住む外国人とのつながりも大切にしています。

市内に住む外国人と日本人の交流のきっかけづくりを目的とした年に一回の楽しいイベントです。